2009年05月13日

おたふく合併症

おたふく風邪で怖いのは、合併症らしい(°□°;)

無菌性髄膜炎 
ムンプスウィルスが脳や脊髄を覆っている髄腔という所に入り込んで炎症をおこす。
10〜30人に1人の割合

症状→耳下腺が腫れてから1週間程した後、高熱・強い頭痛・嘔吐・首を曲げると痛みがあるなど
3歳位までの子供の場合、頭のてっぺんにある大泉門の辺りが腫れたり、抱っこした時など首を痛がったり機嫌が悪かったりする。

特別な治療をしなくても安静にして、だいたい2週間程度で回復する。
辛い症状に対する治療は、解熱剤や鎮痛剤などが使われる。

難聴
感音性の難聴でおたふく風邪にかかった子の1.5〜2万人に1人位の割合
片方の耳だけという場合が多く、特に小さな子供は気付きにくいので注意!

難聴サイン→耳元で人差し指と親指を擦るなど、小さな音をたてて反応をみたり、
呼びかけや動作について周りの子供たちに比べてどうか?
テレビ見る時、近づいて音を聞いたりしないか?など…

おかしい!と思ったらすぐ専門医へ受診。
赤ちゃんの場合、難聴は言葉の発達にも影響してくるので、早期の発見と対応が大切!

睾丸炎・卵巣炎

思春期以降におたふく風邪にかかると、男性は睾丸炎、女性は卵巣炎を起こすことがある。
睾丸炎になると、睾丸が大きく腫れてとても痛い!
睾丸炎は両方の睾丸に炎症が起きると、不妊症になることがある。
しかし、おたふく風邪の合併症の場合ほとんど片方だけ…ということが多い。
片方だけなら不妊症になることはないらしい…

卵巣炎が起きると腹痛などの症状がまれに現れる。
しかし、卵巣炎を起こしても不妊症にひならないらしい……(あまり調べられなかった(-.-))

膵炎
おたふく風邪にかかった人の5〜10%が膵炎を合併するが、軽い場合が多く重症化するのはまれである。

他に、下痢、嘔吐などの胃腸炎を起こしたりするが、1週間程で回復する。
posted by chiyano at 22:57| おたふく(流行性耳下腺炎) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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